2018年1月20日(土)午後1時40分~
足利南高校メディアホール 入場無料
「あした天使になあれ2017」の舞台発表が行われました。「演劇Ⅰ」を受講した現役高校生17名と社会人受講生8名がお互いのよさを発揮し合いすばらしい舞台を作り上げました。燦SANからは4名のメンバーが参加しました。
燦SANからの出演者
・高嶺牧子
・冨士本都
・山本とわ子
指導
・島野仲代先生(青年劇場)
・斉藤幸代先生(南高校)
・髙久保勲(燦SAN)
お話は、若い看護師亜矢子が仕事に恋に悩む姿から始まり、看護方針をめぐる看護師たちと医師の対立を通して、看護の現場の難しさを描いたものです。演出と指導を担当した島野仲代先生からコメントをいただきました。
島野先生のコメント
「燦のメンバーも受講生なので基本、高校生たちと同級生?!ですが時にはお姉さん、またはお母さん、はたまたお婆ちゃん。いろんなシーンでとても助けてもらっています。高校生たちにとっても家族以外の大人と交流をもち、一つの舞台を完成させる作業はとても貴重な経験となってます。青年劇場の『オールライト』主演の片平貴緑も、この講座に参加したのがきっかけとなり、俳優になりました。
参加した燦SANのメンバーを中心に公演2日前から当日までを追ってみました。
本番2日前、真剣にお勉強!
島野先生と燦SANメンバー
左から高嶺、山本、島野先生、冨士本
本番が始りました
ナースたちのダンス
軽やか~!!
社会人受講生の皆様